【CAMP】GO OUT Jamboree 2016 その2
Q子です。
「GO OUT Jamboree 2016」のイベントレポートをQ子からも。
「GO OUT」 は、日本最大級のキャンプイベントです。
一般的な音楽フェスは
「音楽を聴きに行って、キャンプで泊まる事も出来る」
というのが主流のように思いますが、
「GO OUT」は
「キャンプをしに行って、音楽も楽しむ事が出来る」
という感じで、ここが私がこのイベントの気に入っているところです。
あくまでもキャンプを中心に据え置いたイベントなので、そこはもう、キャンプギアの見本市かのように、ステキなテントサイトの数々を見て楽しむ事が出来ます。
会場ではライブステージはもちろんのこと、
普段はあまり値引きしないブランドの商品も格安で買える物販エリア
写真ではわかりづらいですが、
スラックラインなどが楽しめるアクティビティのエリアが設けられています。
他にも様々なワークショップやイベントがあって、遊びきれない楽しさです。
…で、CAMPの道具をまるで持たないワタクシが、なぜ、このイベントに参加出来てるかというと…
そう、全部誰かに借りているからです。
ゴハンのための道具はすべてビビコに準備してもらい、
テントは、私のキャンプのお師匠さんであるNoiさんに用意して頂きました…！
ありがとうございます！
で、そのお師匠さんのNoiさんセッティングのリビングはコチラ！！
↓↓↓↓↓↓↓↓
ひゃ〜！オシャレー！！！
Noiさんはまさに雑誌「GO OUT」にも掲載されるほどのオシャレキャンパーなのです！カッコイイ〜！
このリビングのNoiさんお気に入りポイントは、
「ウッドファーニチャーで統一したところと、どうしても欲しかったネイタルデザインのストライプ椅子を揃えたところ」との事。
この「統一する」っていうのが、オシャレのポイントなんでしょうね〜！ステキ！
…という事で、準備においてまるで役に立たなかったQ子なんでございますが、
ワタクシが持ってきたものと言えばコチラ。
梨とリンゴのランプ。
これはキャンプ用品の売場で買ったものではなく、
このライトの特徴は、ガーデニング用ということもあり、雨に濡れても大丈夫なところと、
日中はソーラーパネルから充電し、周囲が暗くなった事を察知して灯りを点灯してくれるところです。
夜になるとこんな感じ。
ぼんやりとやさしい灯りがともります。
夜、遠くからでも自分のテントがどこにあるのか目印になるし、
タープを張っているロープに足をひっかける事故を防ぐので、
便利なライトです。
ライトチェーンと飾りは別売りになっているので、
ライトチェーンだけ買って、自分で布をつけて光るガーランドにするなど、
色々オリジナリティが出せそうです。
…と、キャンプの本質とは全く関係のない道具を持ってきたのでありました。
でも気分が盛り上がるから、いいよね!!
Ｑ子
